電車が走る
過去を乗せて未来へと
車窓に映る自分の顔
それは醜い
駅に着く
扉が開く
仮面の行列が乗り込んでくる
決して美しくない人々
重くなった電車は
ゆっくりと走り出す
過去を乗せて未来へと
今が再び流れていく
今日、電車にトータルで４時間ほど乗ってました
知らない人が無表情で...
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セカンド
このまま
どこまでも歩き続けよう
たとえ
どんなに傷つこうとも
進め前へ
後ろを振り返ることなく
一歩一歩
障害を砕きながら
力強くその足で
力強くその手で
つかみ取れ
魂の頂上を
人って常に何かにチャレンジしていないと
いけないような気もします
恋でも勉強でも仕事でも
失敗し...
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それは
いつまで経っても
どこまで行っても
けっして
交わる事はない
わたしは
知るよしもなく
あなたを
追いかけていく
いつかを
信じて・・・
二人の間に真っ直ぐに進む線が
平行線だって思わない
それよりそんな事考えない
前が見えなくなるのが恋だから
ん～
そうなんだよなぁ...
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たまご、玉子、卵って・・・
- カテゴリ： 小説/詩
- 2011/10/15 02:43:50
眠たいぞ・・・！
合歓泰造？
今日は雨
暗闇に道路が光っています
街頭の光が
水たまりにゆがんでいます
雨って
全てを洗い流してくれるって
誰かがわたしに言った
確かにそう
でも、雨って
大切なものまで流していった
一つ目はあなたとの思い出を
二つ目はあなたとの思い出を
三つ目もあ...
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さっき、気が付いた
カレンダーはあと３枚
気がつけば
風も景色も寒くなっていく
だんだんと
どうか
心は暖かいままでありますように
寒さなんかに負けないぞ！
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