道は続いていく
どこまでも続いていく
分かれても分かれても
どこかで繋がり続いていく
海の中へも続いていく
空の上へも続いていく
だから
歩きに終着点は無い
ゆっくりと歩いても
早く走っても
前に向かって進んでいくだけ
一歩一歩進んでいくだけ
立ち止まっても
振り返ることはしない
明日...
道は続いていく
どこまでも続いていく
分かれても分かれても
どこかで繋がり続いていく
海の中へも続いていく
空の上へも続いていく
だから
歩きに終着点は無い
ゆっくりと歩いても
早く走っても
前に向かって進んでいくだけ
一歩一歩進んでいくだけ
立ち止まっても
振り返ることはしない
明日...
白く光る月にも雪は降るのだろうか
涙が雪となって
遠い月に降り積もる
白く光る地表を
覆い隠すように
白い雪が
降り続く
雪の暖かさを感じますか
涙の暖かさを感じますか
白く光る月に
雪が降り積もっていく
それは暖かい
あなたの白い雪だ
新年早々ですが
大晦日お隣のおじさんが亡くな...
今年最後の星の輝きは
一瞬にして終わってしまう
そして来年最初の星の輝きが
一瞬にして始まっていく
同じ光りなのに
同じ色なのに
区切りって
誰が考えたのだろう
あなたとの
別れと涙の後に
また新しい出会いが
また新しい恋が生まれていく
気が付かないうちに
知らないうちに
透明な区切り...
キャンドルのほのかな光に
あなたの横顔が揺れている
歌声が流れていく
教会の透明に満たされた空気の中を
あなたの声が金色の糸を引いて流れていく
まりあ様あの糸は何処へ行くのですか
わたしのもとには来ないのですか
歌声が流れていく
あなたの呼吸とわたしの呼吸が
同じ歌を奏でている
十字架だ...
舟が出る
あなたを乗せて
雪の中
白い世界へ
当てのない旅
一人だけの旅
思いを乗せて雪の中
白い心の雪の中
思いを捨てる旅に出る
ポツンと一人旅に出る
なんとなく中途半端ですけど・・・
頂いたありあけのハーバーを見ていたら
舟に乗って旅に出たくなりました
食べ物につられている
今...