ロシアのアネクドート傑作集から その2
- カテゴリ: お笑い
- 2020/12/23 07:11:35
ロシアのアネクドート傑作集から その2 その1 場所はモスクワの中学校。先生が地球儀を指して、授業をしている。
「みなさん、ここには失業と暴力と、そして人種差別と不正の横行しているアメリカがあります。そしてこちらは幸福と、完全雇用と住みよい公正な国ソ連であります」
すると後か...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
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ロシアのアネクドート傑作集から その2 その1 場所はモスクワの中学校。先生が地球儀を指して、授業をしている。
「みなさん、ここには失業と暴力と、そして人種差別と不正の横行しているアメリカがあります。そしてこちらは幸福と、完全雇用と住みよい公正な国ソ連であります」
すると後か...
サンパウロの田舎町で、苦労に苦労を重ねてやっと小さなスーパーマーケットを繁盛させ、今後は経営を息子に任せて、余生は町のために市会議員になって恩返ししようと思い立ったジョアンは、勿論選挙運動の仕方もわからないが、木陰で車座になって話しこんでいる貧しい労働者達に欲しいものはないか尋ねた。
1人目の男は...
「私のバカ旦那は折り紙つきのウソツキでもあるってことがわかったのよ」
「どうしてわかったの」
「昨日,友達のパウロと夜,一緒だったとウソを言い張るのよ」
「それで?」
「昨日の夜,私はパウロとずっと一緒だったのに」
夕食を作っている女房が会社から帰ってきた亭主に「今日ね、壁にかけてある時計が落ちたのよ。もう1秒でも落ちるのが早かったら、私のお母さんの頭にあたり死んじゃったかもしれないと肝を冷やしたわよ」
それを聞いた亭主は小声で「役立たずの時計め。いつも遅れるんだから」
イビラプエラ公園をお父さんと散歩している8才のアルゼンチン国籍の坊やは「お父さん、大きくなったらお父さんみたいになりたい」と言った。
それを聞いて誇らしく思ったお父さんは「なぜだい」と尋ねた。
坊やは「僕みたいなすばらしい子供を持てるから」と答えた。