朦朧バンドマンは野鳥と一方的に会話する
- カテゴリ: 音楽
- 2014/10/25 06:16:09
朝5時半から庭でゴキゲンに鳴いてる小鳥がいる。
ピッチョ、ピッチョと繰り返す。長三度音程なのでなかなか心地よいぞ。
蒲団でヌクヌクしたまま、数回目から合いの手を入れてみた。
ピッチョ、ピッチョ。
「ぴっちょ ぴっちょ」
ピッチョ、ピッチョ
「ぴっちょ ぴっちょ」
ピッチョ、ピッチョ
「そ...
朝5時半から庭でゴキゲンに鳴いてる小鳥がいる。
ピッチョ、ピッチョと繰り返す。長三度音程なのでなかなか心地よいぞ。
蒲団でヌクヌクしたまま、数回目から合いの手を入れてみた。
ピッチョ、ピッチョ。
「ぴっちょ ぴっちょ」
ピッチョ、ピッチョ
「ぴっちょ ぴっちょ」
ピッチョ、ピッチョ
「そ...
中村紘子のピアノ、昔はあまりピンとこなかったけど、
数々のエッセイを読んで、近年は好きになりました。
ちょうど今、音楽番組で公開レッスンをやってまして、これが面白い。
少々型破りに見える指導を眺めてるうちに思い出したのが、
くらもちふさこ先生の『いつもポケットにショパン』。
音楽系少女マンガ好きな...
1、屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群れ (D・ボウイ)
アルバムの邦題ですが、『Ziggy stardust』のイメージを魅力的に彩ります。
ピンクフロイドの原子心母と並ぶ日本邦題史上に残る名タイトル。
歪んだギターの華麗なイントロ、立ち昇るボウイのオペラ風歌唱…...
私自身は政治経済全てに無縁でいたいと望むヘタレ者ですが、
今日という日にやはり思うことがあり、
仮託する形でこの記事を書きます。
岡林信康の『私たちの望むものは』『それで自由になったのかい』等は
あの時代を象徴する曲でした。
こうした音楽を続けてきたバンドに『The NEWS』 という女性ロックト...
魔術や呪術の類にハマるミュージシャンって多い。
ジミー・ペイジの他にもその手の話が好きなヤツは山ほど。
予言や占いを気にするヤツなら身近にもおります。
スタジオオーナーのドラマーH君は自称占い師の家系で、
手相を見て金を稼ぐこともあるという。
面白半分にタダで見てもらった。
ベースのKは近々仕事...
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