ボブ・ディランの受容について
- カテゴリ: 音楽
- 2017/12/09 09:57:20
深夜寒くて目覚め、暖をとろうとテレビをつけた(気分です)。いきなり若き日のマイク・ブルームフィールドが現れて驚いた。スコセッシのディラン映画『ノー・ディレクション・ホーム』後編の一部。
ブーイング浴びるエレキ期のディラン達はヤケッパチで素晴らしいし、マスメディアとの不毛なやりとり、勝手に偶像化して...
深夜寒くて目覚め、暖をとろうとテレビをつけた(気分です)。いきなり若き日のマイク・ブルームフィールドが現れて驚いた。スコセッシのディラン映画『ノー・ディレクション・ホーム』後編の一部。
ブーイング浴びるエレキ期のディラン達はヤケッパチで素晴らしいし、マスメディアとの不毛なやりとり、勝手に偶像化して...
ビートルズの『サージェントペパーズ~』(以下SGT)について、何度か書こうと思ったんですが、散らかり過ぎて上手く書けない。そこで『音色』に絞ることにしました。電子音楽としてのロックについて。
まず一発撮りの時代から。この時期の音色はどこのバンドも似ています。『プリーズ・プリーズ・ミー』あたりの音色...
二十世紀のエレクトリック・テクニカル・ギター奏者として、おそらくは頂点を極めたアラン・ホールズワースが先月の半ば、70歳で亡くなっていたことを先ほど知りました。仕事してる場合じゃねえや。
フュージョン、メタル、プログレ、ハイパージャズ問わず、この人の技術と音色に影響を受けてないギタリストは皆無です...
このタイトルで閲覧してくれる方は往年のブリティッシュロック好きか、またはマウンテンのファンであろう。どちらも年寄りのはず。安心してマニア話を展開いたしましょう。
ピート・ブラウンの歌詞、これは別格にイイですよねー。「埃道を走る馬車は暗闇の中、家路を辿る夏とすれ違った」なんて、まさに想像上の西部、サ...
『清水俊彦』で検索してみた。偏頭痛の専門医と男性声優がヒットする。偏頭痛には時々襲われるし声優にも興味はあるが、今は用はない。私が検索した清水俊彦は、詩人・ジャズ評論家である物故者です。
60年代のジャズ評論というのは、大御所陣の権威に対する反発というのか、学生運動、赤色革命、第三世界、各種思想を...
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