Nicotto Town



エレキギターのピックアップ選び


10代からジジババまで幅広く集うニコタで、たまには愛と平和、調和と友情、努力根性勝利を讃える記事を書こう。愛と平和といえばエレキギター、というわけでピックアップの話です。
言うまでもなくエレキギターは木と金属と電気技術からなる総合芸術です。悪いピックアップってもんはなく、万能のピックアップだって存...

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己が耳の保守化を嘆く


今聴いてる大友良英の番組、前半で狭間美帆の特集、後半は新譜案内。うーん困った。好みじゃないの一言で片づけるのは怠惰な気がする。様々考えたんですが、自己を徒に正当化する言い訳しか考えつかん。
山下洋輔がプッシュした頃から狭間美穂の名は知っており、幾つか聴いている。自分が脳内で勝手にカテゴライズしてい...

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大久保一久を追悼する。


四畳半フォークからシティポップへと華麗な変容を遂げた、フォークデュオ『風』の大久保一久氏が逝去、享年71。ファンはみなオオクボくんと呼んだので、ここではそれに倣おう。
あの頼りないナヨッとした歌がオオクボくんの魅力でしょう。正やんのファンが大半を占めてたけど、私はオオクボくんの曲も好きだった。もっ...

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ソ連JAZZってやっぱプログレだ


元ジャズ批評編集長の岡島豊樹が旧ソ連ジャズのマニア本を出し、大友良英のラジオにゲスト出演して旧ソ連ジャズの小特集。チザク、クリョーヒン、ガネリン等が活躍した70年代以降は私も少しは聴いてる。
ソ連時代の(反体制)文学、映画、音楽はだいたい好みに合います。自由とは何かという命題を考えるとき、旧ソ連の...

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『LOST AARAAF』も1971年


灰野敬二の在籍したロストアラーフもデビューから半世紀経過。昨年、未発表音源を含むCDがリリースされたのは知ってましたが、Dsの高橋廣行氏が『70年代ロック実話』という本も出してたのは知らなかった。
灰野氏や高橋氏のミニインタビューもあちこちにアップされてて嬉しい。灰野氏のデビューが高校の文化祭でス...

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