Nicotto Town



レコードプレーヤーは2台要らないのだが


昭和世代の男は音楽とオーディオ双方の洗礼を受けました。70年代のオーディオ全盛期はシステムコンポーネントステレオが憧れの的。ラックに収まる数十万のシステムとスピーカーをみな部屋に置いていた。
ターンテーブルにカートリッジ、チューナー、プリメインアンプ、カセットかオープンリールデッキにレコードラック...

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ワーグナーの聴き比べに勤しむ。


精進落としで食べ過ぎたのでDisk Unionへ行くのが億劫になった。帰途の乗換駅近くにレコード専門店があると知り、寄ってみた。隅のエサ箱(懐かしい表現)からクラシックを4枚発掘、1枚100円。
2枚はカラヤン/ベルリンフィル/ワーグナーという定番だったので嬉しい。ブーレーズ/NYフィルのワーグナ...

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メロディアのリヒテルを聴く。


自粛と言った舌の根も乾かぬうちに、メロディアを買っちゃった。ジャケットに裸で入っており、黴と埃にまみれた傷盤。ビクターが出してた『ソビエトの十大巨匠』シリーズの1枚。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフの2番、ムラヴィンスキー指揮のレニングラード交響楽団、ピアノがリヒテル。演奏服姿...

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石の通販にハマる。


玄武岩や花崗岩、化石のことではなくてオペアンプの通称です。自作フォノイコで手持ちの石をほぼ全部試したら……たのしすぎ!近年の高スペック石でも問題なく動いてくれる。こりゃ……イクしかないだろ。
秋月、千石や樫木も物によっては安いけど、トータルで...

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自作Phono EQ で大勝利


苦労した。3回作り直し完成が遅れに遅れた。早く音が聴きたくて、ケースに入れず裸で繋いでみた。結論。一家に一台! こりゃ満足度高い。実用度も充分だ。
プレーヤー内蔵のフォノイコとの違いは一聴瞭然。シューマンのピアノ曲で試したけど、自作機のほうがレンジが広い。煌めきや艶が一段増した。華やかさが加わった...

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