Nicotto Town



嗚呼 憧れのTHORENS


レコードプレーヤーの修理完了。針をゆっくり落とせるようになった。ソースによってカートリッジ/プレーヤー/アンプ/スピーカーを替えるなんて、お大尽にのみ許された遊びだと思ってた。半世紀後に夢を叶えた気分です。
オーディオ世代はブランド物にめっぽう弱いので、オークションに往年の銘機が出てると頭に血がの...

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レコードプレーヤーは2台あっても佳い。


オーディオおたく記事が続いております。到着した47歳のプレーヤーを掃除してるとカートリッジも納品された。ナイスタイミング。3時間ほど格闘し、無事GAROの『ロマンス』が響き渡った。
3時間のうち1時間は清掃、1時間半はカートリッジ取り付け作業。試したら右チャンネルの音が出ない。慌てたがPHONOケ...

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レコードプレーヤーは2台要らないのだが


昭和世代の男は音楽とオーディオ双方の洗礼を受けました。70年代のオーディオ全盛期はシステムコンポーネントステレオが憧れの的。ラックに収まる数十万のシステムとスピーカーをみな部屋に置いていた。
ターンテーブルにカートリッジ、チューナー、プリメインアンプ、カセットかオープンリールデッキにレコードラック...

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ワーグナーの聴き比べに勤しむ。


精進落としで食べ過ぎたのでDisk Unionへ行くのが億劫になった。帰途の乗換駅近くにレコード専門店があると知り、寄ってみた。隅のエサ箱(懐かしい表現)からクラシックを4枚発掘、1枚100円。
2枚はカラヤン/ベルリンフィル/ワーグナーという定番だったので嬉しい。ブーレーズ/NYフィルのワーグナ...

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メロディアのリヒテルを聴く。


自粛と言った舌の根も乾かぬうちに、メロディアを買っちゃった。ジャケットに裸で入っており、黴と埃にまみれた傷盤。ビクターが出してた『ソビエトの十大巨匠』シリーズの1枚。
チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とラフマニノフの2番、ムラヴィンスキー指揮のレニングラード交響楽団、ピアノがリヒテル。演奏服姿...

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