ショートブーッを買いました。
足が寒くならないように、
はいてみるとほどよく暖かい。
私の好きなジーパンにもよく合う。
むふふ・・・。
あなたは何かあたたかいもの・・・あったかい。
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
ショートブーッを買いました。
足が寒くならないように、
はいてみるとほどよく暖かい。
私の好きなジーパンにもよく合う。
むふふ・・・。
あなたは何かあたたかいもの・・・あったかい。
はずかしくて
手をつなげないょ…
でも
離れたくないから
服の先っちょを持ってるの
「・・・・・・・・」
これでも
けっこう
幸せなんです
小さな光の粒が散りばめられた夜空の中に、
やさしい光に包まれた月。
ネオンがチカチカしている街の隅っこで、
目を細めて月を見上げる猫。
少し前なら、
どちらも見えていた光景。
今宵の月の形も色も、
野良の毛色やご機嫌も。
少し前なら、
たしかに見えていたはずなのに。
賢いうららは考えました・・・・・。
次の日の夜、真夜中になってもうららは起きていました。
ぐっすり・すやすやと、眠ったふりをすることにしたのです。
ク~ク~ク~・・・・・、
うららは自然に悟られないようにいびきをかきました。
ぬいぐるみたちが、いっせいに笑いだしました・・・・・。
そのとき、うららは...
電気がまだ珍しかった明治時代、
目新しい物は電気〇〇〇と呼ばれ、
ハイカラ品として当時の人々の関心を集めていた。
久々に家に戻ると友達の顔を見たくなる。
メールや携帯で連絡は取り合っているけれど、
近くにいる時くらい時間を割いてでも会いたいものだ。
「じゃここ行く」待ち合わせは浅草のとあるバー、
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