脳活『為ブログ』218
- カテゴリ: 日記
- 2015/09/04 12:31:53
夫婦の生死観。
どちらが先に死ぬかで、その先の生活の仕方が変わってくる
ことについて何度も話し合っている。嫁から「私が先に死んだら、
食事の作り方も分からないと困るでしょう」と言われ、料理教室へ
行くことになった。約3年、月1回通ったことがある。和食コース、
洋風・中華風コース、麺類コースな...
夫婦の生死観。
どちらが先に死ぬかで、その先の生活の仕方が変わってくる
ことについて何度も話し合っている。嫁から「私が先に死んだら、
食事の作り方も分からないと困るでしょう」と言われ、料理教室へ
行くことになった。約3年、月1回通ったことがある。和食コース、
洋風・中華風コース、麺類コースな...
日々の流砂の果てに。
日常と言うのは砂のような生活の些事(さじ)が無限に流れて
行くようなものだ。水の分子を肉眼で見ることはできないが、小さな
粒が塊となって流れていく。手を洗う、顔を洗う。水は流体にように
しか目に捉えられないが、水の分子の流砂なのだ。
味覚も健康も分子の流砂である。脳の...
エンブレム騒動。
emblemの訳語は象徴、表象。象徴的な模様、紋章、表章。
(特質などの)典型、かがみ(type);化身、具現となっている。
(ジーニアス英和&和英辞典・シャープ・Brainより)
このまま行くと東京オリンピックが心配になって来るが、日本人
の底力を見せて、恥ずかしくない...
一呼吸おいて振り返る。
一呼吸おいて前後左右を警戒する。仕事でもプライベート
でも振り返ることが必要。プロ野球を見ていて、初登板した
投手がメッタ打ちされているのを見ると、もう、見ていられない
ほど気の毒になる。ピィチャーだから、投げて、何ぼの世界
だから、打たれないように訓練するのが当たり前...
縁日の古時計。
雨だれの音に気付いて、今日は天気の筈なのに雨か?待てよ、
時計の秒針の音か、と納得する。実は二十年ほど前に縁日の
くじ引きで当たった時計なのだが、一度、止まって捨てようかと
思ったが、電池交換をして、いじくっている内に動き出した。
それ以降、ずっと使っているのだが、ある時、古...