脳活『為ブログ』372
- カテゴリ: 日記
- 2016/02/11 11:54:45
自己暗示の呪文。
自分が自分に問いかける。「俺は、何してるのや。」と自己激励する時ってありますね。コーヒーをこぼしたり、お湯が沸騰して吹きこぼれているのに気づかず、コンロの周囲が水浸しになった。スリッパを敷物にひっかけて、転びかけた。ドキッとする危ない思いをしたことはありませんか。「しっかりし...
自己暗示の呪文。
自分が自分に問いかける。「俺は、何してるのや。」と自己激励する時ってありますね。コーヒーをこぼしたり、お湯が沸騰して吹きこぼれているのに気づかず、コンロの周囲が水浸しになった。スリッパを敷物にひっかけて、転びかけた。ドキッとする危ない思いをしたことはありませんか。「しっかりし...
コンプレックスについて。 集団の中での自分に自信が持てないのでコンプレックスは我が人生を支配してきた。町会とか同窓会とか、趣味の教室にしても人が集まるところでは緊張し、委縮している。発表会とか司会とか、自分の意見を述べることが苦手なのである。筋肉が硬直してくる。心理療法で、こうした冷凍状態の精神...
美意識について。
奇麗になりたい。美しく生活したい。美に対する憧れは、何時から持つようになったのか。人類固有のものなのか。植物だって、自分を美しく見せるために花をさかせているのではないか。花や魚は喋らないから、本当のことは分からない。しかし、実は人間様には聞き取れないが、花も魚も言葉を持ってい...
人生の漂流。先行き不安。
「漂流する老人」という言葉がマスコミに流れてから状況が変化したのか。少しも変わっていない。むしろ、悪化しているのではないか。今の世相を考える時に、漂流しているのは老人だけではない。若者、中年、年金生活者すべての層に渡って、脱落して漂流していく人口が増えていると危惧する...
諦観と忘却の畑に種を播く。
逆も真なりという言葉がある。人の行かない道を行くという策もある。認知症の検査に学校のテストのような実験をしているが、これは反対である。そもそもテストが嫌いである。もの心がついてから、テストで良い思いをしたことがないからである。高齢者になってまでテストをしてもらいたく...