今日読んでいた本に
江戸の遊郭では、折り紙で作った蛙の背に待ち人の名を書き、待ち人を念じながら蛙の背に針を刺し、待ち人が来たら針を抜くというおまじないが行われていた、とありました。
蛙は「帰る」に通じ、その「帰る」に針を刺し止め、待ち人を呼んで帰さないおまじないとしたそうです。
商...
自分の好きを表現し、具現化するところ
今日読んでいた本に
江戸の遊郭では、折り紙で作った蛙の背に待ち人の名を書き、待ち人を念じながら蛙の背に針を刺し、待ち人が来たら針を抜くというおまじないが行われていた、とありました。
蛙は「帰る」に通じ、その「帰る」に針を刺し止め、待ち人を呼んで帰さないおまじないとしたそうです。
商...
五節句
七月七日
七夕の「たな」は棚、「はた」は機である。
七日の夕べの行事だったので「たなばた」に七夕の字を当てた。
そもそも七夕は盆行事の一貫として、祖先の霊を祀る前の禊の行事だった。
日本固有の畑作の収穫祭と盆迎えの祓の信仰が中国の星の伝説や乞功奠(きこうでん)の風俗と...
昨日読んでいた同人誌の中で、「狐の窓」のやり方(作り方)が順を追って書いてあった。
今まで完成形のイラストしか見たことが無く、「一体、どの指がどうなってんだ?」でどうしても作りきらなかった。
一日練習し、もう、完璧。これで、道歩いていて妖かしに出会っても、化かされないぞう!
載っていた同人...
明晩より尾張名古屋に下向します。
訪問頂きました皆々様には暫しの暇乞いを。
6月29日(月)の戻りで、また元気にニコッとしたいと思います。
昨晩は、遅くに蛍狩りに出掛けました。
折りしも蛍祭りだったことも露知らず、祭り終了で渋滞の反対車線をよそ目に、閑散とした蛍の名所に向けて車をひた走らせる。
沸き立つように、とはいきませんが、二、三十は光跡が舞っていたでしょうか。
昔は川に面する木々の枝振りわかるほどに、
それはそれは沢山...