降る ほどには まとまらず
しかし ひたい に 冷たさを 感じる
ぽちり ぽちり
もし 「雨だ」 と 言ったとして
私以外 誰にも 落ちてなかったり したら
と 思える 落ち方
雨 22時 岩本町
ほんとうなの! 雨だったの!
やすでした。
降る ほどには まとまらず
しかし ひたい に 冷たさを 感じる
ぽちり ぽちり
もし 「雨だ」 と 言ったとして
私以外 誰にも 落ちてなかったり したら
と 思える 落ち方
雨 22時 岩本町
ほんとうなの! 雨だったの!
やすでした。
電池が 切れました
という 警告が 出ることのない まま
急に 眠くなる そんな 眠気
ニュースの 途中が 抜けている ことで
今が 眠った 後と 知る
時は 流れた
やすでした。
内容 なんかは まるで 覚えてないけど
その 姿 デザインだけ 刻まれた ように 覚えている
マジンガーZ
口に ついてる 三本線の 穴
耳 の 角
全体が 黒くて赤い 夢に 出ちゃいそうな コワさ
今も こうして
何でもない時に 浮かび上がる
これ トラウマ だろうか
やすでした...
冬 なので もちろん 当たり前なのだ が
夕刻 が 暗く なりました
相撲の 幕内 後半戦を 見ているころ には
空は 日照を 失って
ここいらでは ナスの 漬物の 汁の色
わかりづらい たとえ
やすでした。
と言って 上方を 見やるとき
多くは やや前方上部 を 見ている
真上 を 見る となると
首の上に 頭を乗っけて 見る ということになる
首に 不安がある なしとは 別の
体が どんな状態か も わからなくなる リスクを 取って
真上を見た
月は 雲に隠れていた ぼんやり 光だけ 届...
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