小正月 こしょうがつ
・年中行事・
・一月十五日・
元日を大正月とよぶのに対し、一月十五日を小正月という。
旧暦の時は、一年の最初の満月を正月としていた。
新暦は月の満ち欠けとは無関係で、元日を正月とする。
重要な行事が集中していたので、民間では重要視されていた。
特に農作物に関...
自分の好きを表現し、具現化するところ
小正月 こしょうがつ
・年中行事・
・一月十五日・
元日を大正月とよぶのに対し、一月十五日を小正月という。
旧暦の時は、一年の最初の満月を正月としていた。
新暦は月の満ち欠けとは無関係で、元日を正月とする。
重要な行事が集中していたので、民間では重要視されていた。
特に農作物に関...
春風に 池の氷も とけはてて
のどけき 花の かげぞ うつれる
春の日に暖かに和らぎ、花咲き匂う如く 今までの悪い運も開けて栄える
心正しく行い直(すぐ)に、色を慎み、信神して、人に慈しみを施せ
幸いよいよ添う
小吉でした。
福岡県宗像大社の振りみくじの結果です。
神社でおみくじを引くと...
1月11日
11日が一般的といわれて、家庭や地域によっては、この日ではないかもしれません。
開くのと言うのは、「切る」とか「割る」などの、マイナスイメージの表現を避けて、縁起のよい「開く」と言う言葉を使うからです。
鏡餅は下げたけど、まだ食べてません。
昼に、缶ジュースの自販機でお汁粉(しるこ...
人に害を及ぼした鬼があれば、葦の縄で縛り上げて、この虎に喰らわせます。
まあ、おそろしいこと。
これは、鬼門についてのお話。
中国の古い書に曰く、
東海の中に度朔という山があり、枝周り三千里という桃木がある。
その東北にある門を鬼門といい、一切の鬼(亡霊)が通るところで、
これを神荼・鬱塁(...
鏡餅は飾っていますか?
餅の下に敷いてある、赤い縁取りをした紙を「四方紅」といいます。
赤い縁取りで、天地四方を拝し、災いを祓い、一年の繁栄を祈願します。 シダ植物の一種、裏白は裏が白いことから「心に裏がない」ことを意味します。 餅の上に載せる橙は家が代々続くようにと言うこ...