今日は、所要があり、この地域の中心都市<サツッポロ)に来ている。今、妻と二人で、この街の駅前通り南三条西四丁目の角にある、老舗のカフェでくつろいでいる。窓からは、スキージャンブ競技の会場、大倉山が遠望出来た。
近づいてきた、ウエイトレスの(何にいたしましょうか?)との声に、我に返る。頼むものは...
今日は、所要があり、この地域の中心都市<サツッポロ)に来ている。今、妻と二人で、この街の駅前通り南三条西四丁目の角にある、老舗のカフェでくつろいでいる。窓からは、スキージャンブ競技の会場、大倉山が遠望出来た。
近づいてきた、ウエイトレスの(何にいたしましょうか?)との声に、我に返る。頼むものは...
今日も、雪が降っている。
庭の、老エゾマツも、雪煙に霞んで見える。
私は、窓から、(おはよう御座います)と、声を発声しながら、朝の挨拶を交わした。そして白いマントを被ったような彼の姿を眺めた。
この情景からは、秋の風景は想像出来にくいが、老エゾマツの周りには、沢山の実りがもたらされる。キノ...
今日も雪の一日になりそうだ。昨夜から、断続的に降り続いている。今朝も、窓の外に拡がる雪景色を眺めながら、朝食を楽しんでいる。妻は、昔、ある料理コンテストで最優秀を得たことがあり味もさることながら栄養面もGOOD。
二人の健康を考慮して、妻が作る朝食。判で押したように、365日同じである。極めて...
ほぼ2000年に渡るのだろう生涯に、この大木の下では、他にも様々なドラマが繰り広げられたのであろう。私は、(お疲れになりませんか?。宜しければ、もう少しお話を、お聴きしたいものですね)と、語り掛けていた。
老エゾマツは、しばらく考えていたが、体の最深から絞り出すように、語り始める。<本当に数え...
老エゾマツの話は続く。
<その時、若い男女が二人、沼を前にして佇んでいたんだ。彼らは、人目を忍びここ迄やって来た。親しい人達も知らない秘事である。二人だけになりたいとの思いが行き着いた恋路である。二人は、岩の陰で衣服を脱ぎ一糸纏わぬ互いの裸身を見詰め合う。この世に生まれて初めて異性に、それも相...
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