ロシアのアネクドート傑作集から その1
- カテゴリ: 日記
- 2020/12/18 11:40:53
ロシア人は酒の席になると「おい、何か新しいアネクドート知らないか?」と始まる。 アネクドートとは、酒の席で話すロシア人の小話である。 その1 母親が息子に「どうしてあんたびしょ濡れなの?」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」 ...
釣り師ジュンチャンのお気楽なブログ
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ロシア人は酒の席になると「おい、何か新しいアネクドート知らないか?」と始まる。 アネクドートとは、酒の席で話すロシア人の小話である。 その1 母親が息子に「どうしてあんたびしょ濡れなの?」
「友達と犬遊びをしたんだもん。」
「で?」
「僕、木の役だったんだ。」 ...
黛まどかという女流俳人は、旅の好きな方である。先人の足跡を尋ねて、松尾芭蕉の奥の細道を辿ったり、北スペインのサンチャゴ巡礼道900kmを踏破したこともある。
今回取り上げる「サランヘヨ」の旅は、韓国の釜山駅を2001年8月21日にスタートし、1週間から5日間の旅を5回繰り返し、ソウル市庁舎に200...
タシケントからコーカサス最初の訪問地となるグルジア共和国のトビリシまでは、約3時間の飛行だった。
時差が2時間あるので、トビリシには午前7時過ぎに到着したようである。
黒海とカスピ海の間に位置する国グルジアとアルメニア、その首都であるトビリシとエレバンへの旅は、僕のソ連旅行のハイライトとな...
憧れのアマゾンとアンデスだが、いろんな作家がアマゾンのことを書いている。
僕は、中でも開高健の「オーパ!」に魅かれる。
アマゾンの本拠地ブラジルでは、驚いた時や感嘆した時に「オーパ!」という。
この本は、そんな驚きの連続となる彼のブラジル釣行の記録である。
で...
新スカートの風、著者は呉善花(オ ソンファ)、韓国済州島生まれ、大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了(北米地域研究)、その後日韓ビジネスの現場で、ビジネス通訳や翻訳を仕事とする。
代表的な著作は「スカートの風シリーズ」(正、続、新が刊行されて...
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