わらしべ長者というおとぎ話は、ど貧乏な男が観音様に一心に願い、その加護で,拾った一本のわらしべが次々とよりよいものに取り替えられていき,ついには立派なお屋敷までゲットするという,あくせく働いても貧乏になるばかりの庶民には,ねたましいようなお話。
我が家にはこの逆バージョンがいる、息子3である。彼は...
晴れ 時々 ウツ
わらしべ長者というおとぎ話は、ど貧乏な男が観音様に一心に願い、その加護で,拾った一本のわらしべが次々とよりよいものに取り替えられていき,ついには立派なお屋敷までゲットするという,あくせく働いても貧乏になるばかりの庶民には,ねたましいようなお話。
我が家にはこの逆バージョンがいる、息子3である。彼は...
暑いなぁ、出るの億劫だなぁ・・・そうだ、ネット通販がある!と思いついて、「R天オンナ」の私はすぐにパソコンを立ち上げた。いろいろある・・・値段も大きさもピンからキリまで。
それで希望の条件にあう、鉄製、共柄、厚底のものを見つけたので注文。お盆明けまでは会社もお休みだけれど,急ぐものではないから。
...
最近あまり見かけない。我が家もテフロンコートのフライパン。でも、けっこう高いのを思い切って買ったのに、やはりだんだんこびりつくようになってきて、テフロンコートなのに油をつかうのもなぁと微妙な気分だった。
調理道具を売る店が集まっているというあたりへ探しに行くべきかなと思っていたら,たまたま梅田の東...
ダンナが東京勤務で単身赴任だった頃、「青春18切符」で普通列車を乗り継ぎ、100の駅を眺めて何度か訪ねていった。途中名古屋の近くで、山とも言えないほんの小さな丘が見える。
その丘を見ると、父の話を思い出す。そのことを書こう。
父は、当時は普通だった何人もの兄妹の末っ子だった。当然母親は高齢で、姉た...
忘れもしない・・・え~といつだったっけ?というつまらない導入。忘れません,皇室に何十年ぶりかの男子が産まれたあの日。皮膚科から出て,柏駅の陸橋を渡っていたら,新聞の号外を配っていたから。
その日の朝、掃除をしていたら電話が鳴った。ついでに言えば,この電話も私は好きでない。電話で「わぁ、本当?うれし...