1954マイルス・デイビスのプレステイジでの録音はとりわけ名盤揃い、といか、マイルスのアルバムに駄作は存在しないと言って過言ではないでしょ。
ミルト・ジャンソン、ロリンズとのセッションで悪かろうはずは無いのですが、1954年6月の録音、名盤バグズ・グループの中のBut Not for Me、本当にマ...
rihitoのニコットタウンでのブログは、趣味にこだわらず、楽しい話題とがんばっている気持ちを大切にしたい。
1954マイルス・デイビスのプレステイジでの録音はとりわけ名盤揃い、といか、マイルスのアルバムに駄作は存在しないと言って過言ではないでしょ。
ミルト・ジャンソン、ロリンズとのセッションで悪かろうはずは無いのですが、1954年6月の録音、名盤バグズ・グループの中のBut Not for Me、本当にマ...
マイルス・デイビスのご機嫌なマイルストーンズ。
ソロの最初はアルトサックスのキャノンボール・アダレイ、最高にいいアドリブですね。
2番手はマイルス、スタジオでは少し控えめなソロですが、でもさすがですね。
3番手は飛ぶ鳥を落とす勢いのジョン・コルトレーン、ものすごい成長ですね。
そのほかのメンバーは...
あとは、やる気だね。
それが問題かな。
でも、どうしょ、少しまだ無理かな。
ジョン・コルトレーンのアルバム、クレセントからワイズワン。この曲は以前にも紹介しました。もちろんぼくのお気に入りです。コルトレーンのある意味で最高峰のアルバム「ア ラブ シュプリーム」にたどり着く直前のレコーディング。かなりリラックスしていますね。ここでもエルビンのドラムも繊細にシンパルワークで決め...
フリージャズの数多い名盤の中の名盤というのも気恥ずかしいくらいの、高い位置に存在するのが、デレク・ベリーのアルバムとステイーブ・レイシーのアルバムですね。
デレク・ベイリーはギターリストですが、全くのフリージャズというか、あえて偶然性の中に音楽を置いているらしく、テーマがあってその展開という概念は存...
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