月灯りに魔物が揺れる
きっと私もどうかしてる
暗闇に色彩が浮かぶ 赤黄藍色が胸の奥
ずっと貴方の名前を呼ぶ
好きという気持ち また香る 声も顔も不器用なとこも
全部全部 大嫌いだよ
まだ枯れない花を 君に添えてさ
ずっとずっとずっとずっと
抱えてよ・・・
月灯りに魔物が揺れる
きっと私もどうかしてる
暗闇に色彩が浮かぶ 赤黄藍色が胸の奥
ずっと貴方の名前を呼ぶ
好きという気持ち また香る 声も顔も不器用なとこも
全部全部 大嫌いだよ
まだ枯れない花を 君に添えてさ
ずっとずっとずっとずっと
抱えてよ・・・
さくら散りだす 思い出す 意味なく 灯り出す あの頃また気になる 変わらない香り 景色 風
そっと僕の肩に
舞い落ちたひとひらの花びら 手に取り 目をつむれば君が傍にいる
花びら舞い散る
記憶舞い戻る・・・
自分のこと大切にして
誰かのことそっと想うみたいに
切ないときひとりでいないで
遠く 遠くはなれていかないで
疑うより信じていたい
たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう
いつかいつの日か見つかるはず
いちばん大切なことは
特別なことではなく
ありふれた日々の中で...
溢れかえる人混みの気忙しさにもまれながら とりとめのないほどに孤独を感じて歩く 駅のホームに立ち尽くしていると 目隠しされたまま仕事抱えてるようだ 目頭とがらせて競い合っているだけで 気取って見せる程幸せでもないだろ 言い訳なんかはまだ...
自分で出した答えなら
それがきっと正しいのさ
少しの寂しさと
優しい思い出を抱かえて
前に進む自分を誇れ
勇気をもって
泣いた日を強さに変えて
人は歩んでいくんだよ・・・