この地では
猛威をふるった台風も東の海へと去って行きました。
台風一過
朝はまだ強かった風も、今では穏やかに頬をなでていくだけ。
そっと庭に降りてみる。
風で倒れたたくさんのお花たち。
その中で、たった一本だけ、彼岸花が、まっすぐに立ち、秋の日を受けて、鮮やかに、赤く咲いていました。
...
一期の出会いを大切に
(#^.^#)
この地では
猛威をふるった台風も東の海へと去って行きました。
台風一過
朝はまだ強かった風も、今では穏やかに頬をなでていくだけ。
そっと庭に降りてみる。
風で倒れたたくさんのお花たち。
その中で、たった一本だけ、彼岸花が、まっすぐに立ち、秋の日を受けて、鮮やかに、赤く咲いていました。
...
窓辺に立ち 雨空を見上げる
遠いこの空の下にいる君
君は今
何を想ってる?
笑ってる?
怒ってる?
寂しくって 泣いてる?
ねえ
覚えてる?
この街で過ごした日々
この街で出会った人たち
この街で…
想いを重ねたこと
思い出して
君を想い
空を見上げ...
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、表情を変えてみました。
いつも「笑顔、笑顔」って言ってるくせにちっとも笑ってないじゃん、って自分自身に突っ込まれたので(笑
以前の間抜け面も、実に私らしくてお気に入っていたんですけどね。
やっぱり笑顔が一番!
どうでしょう。
似合ってますか?
冬の朝
AM5:00
気温は、氷点下なのかもしれない。
降り続いた雨も夜半過ぎには止んで、濡れたお庭は凍り付いている。
天気予報では、今夜は雪になると言っていた。
降れば初雪。
すべてを洗い流していく雨とは違う。
ゆっくりと、優しく、たくさんの想いを白く覆い尽くしていく雪。
その新しいキャンバス...
「雪がとけると何になるでしょう」
これが今日の宿題です。
ユイちゃんとマミちゃんは、道々話しながら帰ります。
「ねえ、ユイは何だと思う?」
「う~ん、雲になるんじゃないかな~」
「どうして?」
「だってねえ、この前作った雪だるま、学校から帰ったら、もういなかったんだよ。それでね、どこに行っちゃっ...