「誰か」 宮部 みゆき 著
以前に読んだ「名もなき毒」の主人公、杉村三郎シリーズの一つだったらしい。あれ?なんか聞いたこと見たことある名前だというのが第一の印象だった。5シリーズまであるらしい。それも愛妻家の杉村氏なのに離婚して、私立探偵事務所を開く...
「誰か」 宮部 みゆき 著
以前に読んだ「名もなき毒」の主人公、杉村三郎シリーズの一つだったらしい。あれ?なんか聞いたこと見たことある名前だというのが第一の印象だった。5シリーズまであるらしい。それも愛妻家の杉村氏なのに離婚して、私立探偵事務所を開く...
久しぶり、忘れたころにやってきました。
2位なんて、超嬉しいです。
お立ち台に上るのは、いい気持ちですね。
「秘密」 東野 圭吾 著
妻と小学6年生の娘がスキーバスで事故に合い、妻が死亡。娘は体に妻が覆いかぶさり、怪我はなかったが意識不明。妻の葬儀の夜、娘が意識を取り戻したが、なんとその体には妻、直子が宿っていた。とアニメのような話であった。
主人公杉田...
コメントでいつも応援していただいているので、先日行われた「第32回油彩展」と過去の「第31回油彩展」の作品を載せてみました。油絵はようやく5年目になりました。まだ、描くのが遅く作品数も少なく大きさも小さいのですが、何とか会員の皆さんと同じ作品点数が出せました。写真だと大きさが同じになってしまっていま...
「大川わたり」 山本 一力 著
始めに題名が、何を意味しているのかよく分からなかった。読み進めていくにつれて主人公へ課せられた「縛り」であるのが分かった。
帯に「苦難にめげない男の美学」と書いてあったが、まさにその通りかもしれない。普通の人...