【お話】カモミールに生姜。
- カテゴリ: コーデ広場
- 2025/01/04 17:43:54
カモミールのお茶は、ほんのりと、リンゴの香り。
太陽の記憶をとどめた、小さな花。
生姜のジャムを混ぜてみたの。
月と星と、雪と時間と。
この宮殿は、明日の夜明けまでしかここにないんだけど、
ちょっと寒すぎるね。
温かいお茶をどうぞ。
うん、ごく普通の薬草茶だから。
魔法なんて、入ってないよ?
薬草...
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
カモミールのお茶は、ほんのりと、リンゴの香り。
太陽の記憶をとどめた、小さな花。
生姜のジャムを混ぜてみたの。
月と星と、雪と時間と。
この宮殿は、明日の夜明けまでしかここにないんだけど、
ちょっと寒すぎるね。
温かいお茶をどうぞ。
うん、ごく普通の薬草茶だから。
魔法なんて、入ってないよ?
薬草...
窓ふきぐらいはしたい。年末になると、ほらほら掃除よ! と急かしてきた母を思い出します。
いま風邪が悪化中で、ビタミンCをひたすら飲んでいますので、しゃきしゃき動けないですが(^_^;) 年明けに来客があるので、片付けを。片付けを何とかしないと。
食事は、うどんとおじやばかり食べている。
歌が聞こえた。
古びた本の1ページをめくった時に。
かすかに、遠く。でも力強く。
響き、響いた。花の香りと共に。
あれはいつのことだったかしら。
あの歌を、聞いていたのは。
歌っていたのは誰だった……?
いいえ、わたしも口ずさんでいた。
確か。確か、そうだった。
今、手...
歌は、夢をつむぐ。
誰も知らない、でも誰もが知っているところからやってくる、力の波に意識を向けて、
ただ、歌う。
春を、命を、愛する歌を。
心から、確信をもって。
花や小鳥はどこへ行った、と人は言う。
暖かな日ざしなんてなかったのさ、と厭世家はつぶやく。
ぼくはそれに対して歌う。確かにあった、今も...
全身服のルームウェアが、意外と使いにくくて、
それでも使ってみようと色々重ね着したら、こうなった。靴下は重ね着できないけど、ボトムズは重ね着できた、、、ということは、このウェアの下半身は、靴下扱いのものなのか。
裸足で靴を履く状態になってしまうので、レッグウォーマーでごまかしてみた。