風に吹かれて
気付かぬうちに 季節は過ぎ去って 立ち止まった 足元 秋風が吹く行き交う人の 肩が触れ振り向けば 懐かしい足音 ひとつ 遠ざかるあの頃 繰り返し 流れていたあの歌も 大好きだった あなたの声と ともに 今は聴こえなくて長い夢を見ていた 凄く辛くて 悲しい夢を  ...
おもに、今までのそしてこれから書く詩をUPします。
風に吹かれて
気付かぬうちに 季節は過ぎ去って 立ち止まった 足元 秋風が吹く行き交う人の 肩が触れ振り向けば 懐かしい足音 ひとつ 遠ざかるあの頃 繰り返し 流れていたあの歌も 大好きだった あなたの声と ともに 今は聴こえなくて長い夢を見ていた 凄く辛くて 悲しい夢を  ...
子供の頃 母がよく「ほら 両手をひろげてごらん」と言い
私の小さな手の平に 溢れんばかりの 金平糖を乗せてくれた
そして 私は それを 一つずつ 口にほおばって
カリ カリ カリ と音を立てて食べるんだ
そうすると 口の中いっぱいに 幸せが広がって
心の中いっぱいに 夢が広がって
そんな...
~夜空を見上げて・・・~ (会社からの帰り道) 疲れきった足取りで ふと 夜空を見上げた まあるい まあるい お月様 その中で うさぎが笑っている
今まで 出会った人も この同じ月を見ているのかな? 今 君は どこで何をしているの?&n...
いつの間にか、音沙汰が無くなってしまった息子たち。
いつもなら 誕生日と母の日にはメールはくれていたのに・・・
でも 何となく気にしながら 待っていた私。
男の子だから「便りが無いのは、元気な証拠」そう思う事にしていた。
でも、先日季節外れのメッセージカードが送られて来た。
凄くうれしかっ...
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