思い起こせばあの東日本大震災から14年になるんだね。母の死と重なる、母は、また書くけれどその2日前だった。…死んだのは。忘れようにも忘れられないあの日…　今頃母は倒れて救急車で通いの病院へ搬送され入院をしていた。病院で少し元気を回復して…
母が亡くなったのは...

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3月というと卒業シーズン。　そしてわたしらの時と日にちはあまり変わってないような…　そんなこの季節また少し袴姿にしてみました。この卒業式の袴、チコチャンで漫画から生まれたとか…「ハイカラさんが通る」よく知っているんだけれど…少しびっくりしましたよ。女学生の袴...

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今日は朝から春の淡雪ならぬ、水気たっぷりの雪…でも昼近く止んだようだけれど…
今日はひな祭り、我が家には貧しかったからひな人形なかったけれど…父が買ってきてくれた小学館の雑誌についていたおひな様だけ…紙の…それを作って飾っていた。...

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ある日母は一心に編んでいる。目を間違えた、とそれを見て私すこし意地悪をする。目を数えながらひたすら編み続ける母、「オレは時間を忘れてでも最後まで編み仕上げたものだ」と時折いう。そして何度も何度も編みなおしている私に母、「また解いているのか？」だって形がうまくできないんだもの、と私。
或る時の私と母で...

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昨年の暮れから時たまやっているＮＨＫの昔の紅白の全放送…懐かしさと興味心とで見ているんですが…最後まで見てしまう、年のせいもあるかもしれないが…じんとくる。
この前放送した１９６９年の紅白はまた懐かしかった。こんなことを言ったら年がばれるが私の最後の十代の時...

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