私の心の中に 激しく燃え上がる感情 全てを押し流す洪水のときは過ぎた 私は渇き切った広い砂漠を 抱えて歩いている だが、どこに泉が湧いているかは 知っている
悲しみによって泣くのは もう耐えられるようになった 泣くための涙が少なくなってから この世界がどんなに 美しい...
昔、昔ギリシャにゼウスという神がいました。
その末っ子の名前はヘルメス!
その800代目の子孫が僕ちゃん!
決して嘘八百ではありません。
自由気ままな僕は泥棒や山賊の守り神
私の心の中に 激しく燃え上がる感情 全てを押し流す洪水のときは過ぎた 私は渇き切った広い砂漠を 抱えて歩いている だが、どこに泉が湧いているかは 知っている
悲しみによって泣くのは もう耐えられるようになった 泣くための涙が少なくなってから この世界がどんなに 美しい...
むかし愛があった やさしい想いがあった このうえなく上品な言葉があった それらがいつの間にか樹になり 小枝や葉になった
枝を折って中を見ても何も見えない 耳を当てても人の耳には聞こえない 樹はあらゆる方向へ行くかのように伸び それでいて一歩たりとも動かない 動けないのでは...
演奏会で 『パパこの曲ワーグナーだよね』 『そうだよ!パパが大好きなワーグナーさ!』 『そこのお二人さん!ワーグナー、ワーグナーって騒ぐなー!』 『・・・・・(>_<)』