Nicotto Town




毒吐き


前までは、小説書いてると、ドキドキできたの。自分の書いたセリフにキュンとしたり、読み返しても、楽しかったの。
でもね、一作前から、ドキドキじゃなくって、イライラしてるの。
お仕事はじめて、体力も気力もなくなって、ぼーーーっとしてるの。
「書きたい」じゃなくって「書かなきゃ」になってるの。
今書きか...

>> 続きを読む


私は、どうして小説を書いてるの?


早い話が、スランプですね。あんなに楽しかったのに、今は、お仕事感覚で書いてる。ダメじゃん。ストレスたまりすぎて、ニコタの退会まで考えてしまう。ぜ~~~~~~~~~んぶ、削除したら、気持ちいいだろうな。
そしたら、私は何をするんだろう?????やっぱり、小説か漫画描いてるんだろうな。。。。。

>> 続きを読む


【小説】先生を好きになってもいいですか? その⑤


私と水原先生がチョコにえさをあげているころ、美鈴は三上先生に告白されていた。
――――駐車場
ほとんどの先生が帰った後で、駐車場には、三上先生の車しかなかった。
がやがや...さっき、テニスコートで、美鈴が三上先生に呼び出されたことを知っている女の子たちが、のぞき見に来ていた。それに、気付いた三上...

>> 続きを読む


【小説】先生を好きになってもいいですか? その④


私は美鈴をおいて帰ることにした。帰りぎわ、テニスコートの横の十字塔のそばを通ったとき、十字塔の空洞のところで何かしている水原先生を見かけた。私は水原先生の後ろから声をかけた。「水原先生、なにしているんですか?」水原先生はびっくりして、振り向いた。まるで、いたずらしているのがみつかった子供みたいに「...

>> 続きを読む


【小説】先生を好きになってもいいですか? その③


放課後私は美鈴に誘われて、テニス部の見学に行った。美鈴は、中野美鈴(なかのみすず)といって私の高1のときからの親友だ。めちゃめちゃ美人で、性格もやさしい自慢の親友だ。美鈴は今までに、いろんな人に告白されてきたけど、いまだに、彼氏いたことないんだよね。そんな美鈴が、三上先生に一目惚れしたらしい。私は...

>> 続きを読む





Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.