月は嗤い、雨は啼く 第十八章
- カテゴリ: 自作小説
- 2024/02/05 00:42:07
第十八章
翌日の朝、私はいつもの様に気怠く起き、携帯へと目を通してみる事にした。きっと、瑞希からの連絡はないだろうに。そんな私の思考とは相反する様に、瑞希からのdmが来ていた事に驚いていた。彼は私よりもずっと早起きし、「おはよう陽菜!大好きだよ!」そう伝えてくれていたのだ。「恋人ごっこ」をしていた時...
精神的な疾患を持ってる私の気楽に気楽に生きたい願望です~!
ちょこちょこ愚痴も入りますが、嫌な思いをされる方がいたらすみません><
第十八章
翌日の朝、私はいつもの様に気怠く起き、携帯へと目を通してみる事にした。きっと、瑞希からの連絡はないだろうに。そんな私の思考とは相反する様に、瑞希からのdmが来ていた事に驚いていた。彼は私よりもずっと早起きし、「おはよう陽菜!大好きだよ!」そう伝えてくれていたのだ。「恋人ごっこ」をしていた時...