詩の保管場所に 20
- カテゴリ: 小説/詩
- 2022/04/23 14:09:04
海
海をずっと見てたんだ
張り詰めた心が弾けて心に穴が開いた
海を見てて自分がちっぽけな存在だと
きずいた・・・
明日のことも分からない状態で
俺は何してるんだ
俺は何立ち止まってるんだ
前へ・・・前へ...
海
海をずっと見てたんだ
張り詰めた心が弾けて心に穴が開いた
海を見てて自分がちっぽけな存在だと
きずいた・・・
明日のことも分からない状態で
俺は何してるんだ
俺は何立ち止まってるんだ
前へ・・・前へ...
あの頃
>>>子供の頃。。。虹を追いかけたの
覚えてる。初めて見た虹
凄く綺麗だった
虹をくぐろうと一生懸命
追いかける自分の姿
凄く思い出す・・・
今日僕は月を見た
その月はまん丸で...
空
空を見てたんだ
ずっと見てた
いつからだろう素敵な物を素敵だと
素直に素敵だと思えなくなったの・・・
今日見た空、雲の流れ
ぼんやりずっと見てた・・・
空が雲が凄く素敵に見えた
牧場の民
遊牧民のよう
暗くなれば寝て
朝になれば起きて
牧草なくなれば移転して
自由に生きてみたい
空をみて星をみて
唄を歌い家族と暮らす
寿命が来たら土に返り
大地になる
心の扉
心の中にはいっぱいの扉がある
僕はその中の2つの扉開いた・・・
一つは白い羽が舞い落ちる部屋
もう一つは黒い羽が舞い落ちる部屋・・・
心の扉
黒い羽が悪くて白い羽がいいのか
目に見えるもの見えないもの&nbs...
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