静かな、あるはずのない場所
- カテゴリ: 日記
- 2019/05/13 02:08:18
中央広場が模様替えした直後のバグ。だと思う。
リンクが切れて、消滅したはずの桜の特設会場に、まぎれ込みました。
誰もいない空間になっていた。
とりあえず、桜に登ってみました。
ここから出たら、二度と入れないんだろうなあ。と、思いつつ、桜を堪能。
静かな空間で、ぼーっとしていました。
ほんのり楽しい、まったり時間。そんな場所。
中央広場が模様替えした直後のバグ。だと思う。
リンクが切れて、消滅したはずの桜の特設会場に、まぎれ込みました。
誰もいない空間になっていた。
とりあえず、桜に登ってみました。
ここから出たら、二度と入れないんだろうなあ。と、思いつつ、桜を堪能。
静かな空間で、ぼーっとしていました。
この世界は、終焉に近づいている。
静寂に包まれ、冷え切って。何もかもが、死に絶えたように見える。
けれどそこにも、まだ。小さな命の炎が、そこかしこにあって。
ここにいる、ここにいると、歌を、叫びを、響かせている。
すべてを守ることは、難しい。
それでも、この花一輪ぐらいなら。その命が尽きるときまで、...
テーマは塔の中の姫君。ひとりさびしく過ごす、冷遇されている令嬢。誕生日にもだれも来ない。そこに現れた侵入者。そんな感じで。
わたしたちは、時の管理人。
何かがきっかけで、ゆがみ、よどんでしまう、時間の結び目を、
ほどいて、流して、滞りなく世界がまわるよう、
ひそかに、静かに、働いている。
時代の中で、世界の合間で、
触れ合う人、すれちがう人がいる。
一瞬の出会い。
それでも、それが、いつまでも永劫の中に、響いていることが...
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