friend-名も無き物語-第16章 その④
- カテゴリ: 小説/詩
- 2017/12/31 16:53:27
friend-名も無き物語-第16章 その④
かくして僕達と量産型戦闘兵器との 負けられないバトルが始まった。 僕達と量産型戦闘兵器とのバトルは、 量産型戦闘兵器の圧倒的な 防御力に苦しめられながらも 量産型戦闘兵器の弱点であろう 炎タイプ攻撃を加えてゆき、 遂に量産型戦闘兵器は沈黙した...
friend-名も無き物語-第16章 その④
かくして僕達と量産型戦闘兵器との 負けられないバトルが始まった。 僕達と量産型戦闘兵器とのバトルは、 量産型戦闘兵器の圧倒的な 防御力に苦しめられながらも 量産型戦闘兵器の弱点であろう 炎タイプ攻撃を加えてゆき、 遂に量産型戦闘兵器は沈黙した...
friend-名も無き物語-第16章 その③
「正面に地下への入口があるみたいだしそこから 入れるんじゃないかな?」 とエルストが僕達のいる道の先に ポッカリと口を開けている地下への 入口を指さしてそう言った。 「おおホントだ。じゃああそこから潜入しよう。」 とカゲロウはエルストが指さし...
friend-名も無き物語-第16章 その②
「そうだな。行ってないところはどんどん 探求したほうがいいだろうし。」 とカゲロウはカラットの提案を聞いてそう言った。 「ところでカラットさんは何でそんなこと 知っているんですか?」 とピカノンがカラットに向かってそう訪ねる。 「私も情報収集...
friend-名も無き物語-第16章 その①
ーfriend-名も無き物語-第16章 恋が始まる5秒前ー
「(・・・・・・私は・・・・・・セイヤさんの助けになれた のかな・・・・・・。)」 とピカノンは自身の部屋に戻ると 顔を赤らめながらそう思った。 「(・・・・・・いや、大丈夫。セイ...
friend-名も無き物語-第15章 その④
「ええそりゃあもう。」 とピカノンは僕に向かって 笑顔でそう言った。 「・・・・・・ピカノンちゃんには何も隠し事ができない 気がしてきたよ・・・・・・。」 と僕は大きな溜息をつくと ピカノンに向かってそう言った。 「・・・・・・隠さなくてもい...