Nicotto Town


シグキーリア


アラキの大冒険part4序章 その④


   アラキの大冒険part4序章 その④
  僕達はその日記帳の中身を読む。 今は頭痛も収まっている。私はもう長くないの かもしれない。 私の体が生きていようと意識が・・・・・・。 こんな事を書いても何も変わらないとは思うけど、 なんとなく自分の意識があるうちに書き残しておきたく なったからかい...

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アラキの大冒険part4序章 その③


   アラキの大冒険part4序章 その③
  「ですが、彼には普通に攻撃しても一切攻撃が 通じません。その理由は、解りますか・・・?」 とシナンは、僕達にそう聞いて来た。 「・・・あらかた予想はついている。 その対策もした。俺の予想が正しければこれで 奴を倒すことも可能なはずさ。」 とネルフがそ...

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アラキの大冒険part4序章 その②


   アラキの大冒険part4序章 その②
  「・・・・・・なんか・・・・・・少し寂しそう・・・。」 とアノートが、ソウルの様子を見てそう言う。 「僕も前、孤風町であった時そう思った・・・・・・。 何でだろう・・・・・・。」 とリーフが、アノートにそう言った。 「・・・・・・もしかしたら彼にも、...

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アラキの大冒険part4序章 その①


   アラキの大冒険part4序章 その①
 -アラキの大冒険part4序章 切断結晶-
  「!!あなた・・・ソウルね・・・!」 とアノートがそう言って彼を睨みつける。 「こいつの持っていた水の石の力・・・この体と お前達で確かめさせてもらうぞ・・・!」 シャワーズに進化したフュールの体と一体化...

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アラキの大冒険part3最終章 その④


   アラキの大冒険part3最終章 その④
  僕とアノートとアイトのチームは、 時空の夢泉南部の奥深くへと進んでいくと僕達の目の前に 広場のように開けた場所が現れた。その広場の近くの看板には、 その者、悪夢を払い安らかな心地をもたらし、 三日月の夜に舞い踊る。 と書かれていた。僕達がその広場の...

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