＃ 夏の幻影
汽車が駅に着く
扉が開くと、暑い空気が車内に流れ込む
ホームの向こうは、揺らめく夏色の街
華やいだ恰好の人たちが、通りを行き来する
陽炎だろうか
「すみません」
声の方に目をやると、先ほどまでベンチに座っていた二人連れが。扉の前に立っている
「この汽車にお乗りですが?」
車内販売員...
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苺一枝
一期の出会いを大切に
(#^.^#)
近所のスーパーにお買い物に行ったら
赤いきつねの、北海道風、なんてのが売っていました
北海道風?
若い頃
お仕事で札幌にいたことはあるけれど
おうどんと言えば
ジンギスカンのしめに入れるくらいしか、印象に残っていません
通常のおうどんが、内地のおうどんとどう違うのか
気になったので買ってみました
...
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今日は雨曜日
朝起きたときから、ぱらぱらと小雨が降っていました
本降りになる前にと
スズメとメダカにご飯をあげるために、お庭に出てみたら
夜が明けたばかりの、雨に光るお庭のあちこちで
小さな小さなカヘル達が遊んでいました
ねえ
小さなカヘルって
桜の花びらに似てない?
もしかしたらこの子達は
春...
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六月も
残すところあと一週間
もうすぐ七月ですね
七月の行事と言えば
今ではもう、語られることも稀になりましましたが
ノストラダムスの大予言！
ですよね
実は、当時からずっと気になっていたのです
アンゴルモア大王って誰?
甦らせると言うくらいだから
かつては存在していた人物なのだろう、と思われ...
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前回来たときも思ったのだが･･･
橋なんてないぞ
それとも
おばかのPCには、表示されないのだろうか
だとしたら･･･
なぜニコタは、わたしがバカなのを知っているのだ!
・・・
密告したのはあなたですか?
(#^.^#)
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