Nicotto Town



タブレット純さんを場末から応援。


まず初めに。このカテゴリで初めて記事を書きますが、「お笑い」という語は大嫌い。喜劇役者、コメディアン、漫才師、落語家など、話芸や演技で人を笑わせる仕事は尊い。この人たちは平安の白拍子、中世の道化、トリックスターの継承者だ。立派な方々だ。
さて。タブレット純さんを初めて見たのはテレビの昭和歌謡の番組...

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社会人提督の阿鼻叫喚


社会人提督諸氏よ、もうご存知ですよねDMM様の予告。艦これがスマホでできるようになるんです、狂喜と絶望のミックスジュースです。どんなことが起きるか、脳内シミュレーションしております。天国と地獄です。
まず仕事の最中、ヒマさえあれば遠征でございます。たぶん短いヤツばかり。会議室のセッティングするフリ...

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『ドンデン返し』の見事な知的生産物


『ドンデン返し』という評を使うのはマナー違反である。小林信彦の映画評論でこの良識を拝見、基本的に同感している私ですが、見事に感じた作品には、この表現を使って紹介したくなるのも人情です。
映画だと『アパートの鍵貸します』を筆頭に挙げますね。マイベスト。また、チャップリンを知らない方だったら『独裁者』...

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ヴァレンタインは改心しなければならぬ。


O・ヘンリーの短編でどれが好きか。嫌いというものはないが、贔屓はある。
以前書いた「アラカルトの春」、江戸の人情話みたいな「心と手」……あ、バレンタインデーだよな。
それじゃあ「よみがえった改心」を紹介せねばならぬ。

腕利きの金庫破りが出所、彼を長年追う刑事に付きまと...

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情報募集 旧ソ連の児童文学について



七歳ごろ読んだ旧ソ連の児童文学、題名を全く思い出せない。
粗筋もあやふやですが、非常に好きな話で、すごく影響を受けた。
以下おぼろげな記憶で筋を紹介してみます。

5年生になってまもない主人公の男の子は算数がすごく苦手。
けっこう大それた夢(宇宙飛行士だったかな?)があるけど、算数で大苦労。
い...

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