大寒
きっとまだ眠っているでしょう
春の訪れはまだ遠く
緩やかな眠りに抱かれている
きっとまだ眠っているでしょう
雪の花はまだ咲き誇り
見渡す限り白き世界
きっとまだ眠っているでしょう
私は旅の準備を始めるころ
貴方は何をしているころか
きっとまだ眠っているでしょう
春の訪れはまだ遠い
け...
思ったより更新が多いのです。書かないときは書かないのですが。
大寒
きっとまだ眠っているでしょう
春の訪れはまだ遠く
緩やかな眠りに抱かれている
きっとまだ眠っているでしょう
雪の花はまだ咲き誇り
見渡す限り白き世界
きっとまだ眠っているでしょう
私は旅の準備を始めるころ
貴方は何をしているころか
きっとまだ眠っているでしょう
春の訪れはまだ遠い
け...
小寒
青く澄み切った空の下
吐く息も凍るような寒さの中で
雪に埋もれるポストの前で
貴方に送る手紙を入れる
まだまだ寒い冬の日に
貴方の平穏を祈っている
*****
どんなに楽しいことがあるって言ったって、季節というものは馬鹿には出来ないんです。
遠出をしないのでありません。
・・・・・・と、書いてしまうと短いので一応理由を。
幼少期から今現在に至るまで私は乗り物酔いが酷いです。
車に乗って曲をかけてもらわないと酔います。
ラジオじゃダメです。酔います。寝てます。
さて。そんな私が遠出をするか?
自主的には行きません。
父がどこかに行く出で...
詩を50編。
去年はお題しか書いていないっていう笑えなさ。
短くても何でもいいから書くぞ~
私の書く詩はどちらかというと暗いので、明るい方面が書けるようにもなりたい。