今日という日がまた終わる。
夜になり夜が更けて、
いっの間にか時間だ。
今日は昨日とよく似ていたし、
明日もきっと似ているだろう。
私は変化を求めてる、
もう何百回も試みた。
そして稲穂の緑のように、
稲妻が来てピカリと光れば、
大きな音に驚いて、
その時だけは胸がいっぱい。
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
今日という日がまた終わる。
夜になり夜が更けて、
いっの間にか時間だ。
今日は昨日とよく似ていたし、
明日もきっと似ているだろう。
私は変化を求めてる、
もう何百回も試みた。
そして稲穂の緑のように、
稲妻が来てピカリと光れば、
大きな音に驚いて、
その時だけは胸がいっぱい。
お盆休み中の街はすいてる、
みんなふるさとに帰還中かな。
そんな日はすいてる電車の中で、
本を広げて思いにふける。
考えは保ったまま移動できるってこと、
コッがいるけど。
ある自分にとって気分のいい考えを、
こっそり頭のスミに保ったまま、
生きていこう~(^^♪ 。
あまりにもあの人が好きで好きで、
頭がおかしくなりそうなんだ。
と友達が言った。
片思いなのに、
よくもそこまでと私は言った。
それぞれの悩みを持つ友達の話を聞きながら、
最後はみんなで泣いてしまった。
なんでこんなに泣けるのか不思議だった、
闇夜に咲く白い花のようだった。
大丈夫と、
言ってくれる人がほしかった。
きっと長いことを、
つらかったのね。
もう大丈夫だよ、
私がいるから。
昨夜見た夢の話を友人にすると、
彼の行きつけのバーにはメリーゴーランドがあるという。
ええ!! ??? 店の中にあるの、
よく聞くとその名前が付いたカクテルがあるということだった。
アルコール度数がきわめて強い酒で、
飲むうちに頭の中で回転木馬が廻り始め、
気付くと自分がそれに乗っている幻覚まで見る...