水面に浮かんだ、
つつましい暗号。
輪、
ひろがる、
波紋。
ひとつの輪がその先にひろがる。
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
最近またまた視力が落ちてきた、
今まで簡単に読めていた新聞さえも・・・見づらい。
当然読書マニアの私としては次を考えざる負えない、
眼鏡である。
しかし眼鏡を単なる視力矯正器具と考えてはいけない、
ここは逆転の発想だろう。
眼鏡をかけてオサレをする、
眼鏡ほど手軽に男の変身願望を叶えてくれるツールは...
祖母の故郷に、こじんまりとした遊園地があった。
私は母に連れられて祖母の家に行く、
そんな時はとてもその遊園地を見らることが楽しみだった。
不思議とその遊園地には一度も行ったことがないのだが、
いまだに夢に見ることがある。
その遊園地の外回りに道があり、
子供の私でもゆっくり散歩して回れたのでよく覚...
それにしても、
日々の暮らしはなんて現実味がないのだろう。
いやいや、
そう思うのは私だけか。
何をやっても冗談のようで笑ってしまう、
笑わなければやっていられないのか。
ついていないと泣くくらいなら、
ついていかなければいいのです。
むむむむ・・・・。