下り坂自転車ブレーキ鳥(仮称)に関して
- カテゴリ: ペット/動物
- 2014/07/16 18:10:45
数年前から声だけ聞こえる謎の鳥。
とりあえず『下り坂自転車ブレーキ鳥』と呼んでおります。
朝の通勤時間帯に下り坂を突っ走る自転車、
キ、キ、キ、キ、キ、キ……とカン高いブレーキ音を発しますよね。
この音そっくりに鳴く鳥がいるのです。どうやら一羽だけ。
ただいまメトロノ...
数年前から声だけ聞こえる謎の鳥。
とりあえず『下り坂自転車ブレーキ鳥』と呼んでおります。
朝の通勤時間帯に下り坂を突っ走る自転車、
キ、キ、キ、キ、キ、キ……とカン高いブレーキ音を発しますよね。
この音そっくりに鳴く鳥がいるのです。どうやら一羽だけ。
ただいまメトロノ...
都会暮らしでは滅多にお目にかからないが、
現在でも実用に供されている井戸を見ると誠に和みます。
湧き水や農地の水路なんかにも似た印象を抱きます。
離島に暮らしてた祖母の家にあったのは手押し式ポンプの井戸。
海の近くなのに真水ってのは不思議だった。今もワカラン。
「呼び水」というやり方をあの井戸で覚...
中村紘子のピアノ、昔はあまりピンとこなかったけど、
数々のエッセイを読んで、近年は好きになりました。
ちょうど今、音楽番組で公開レッスンをやってまして、これが面白い。
少々型破りに見える指導を眺めてるうちに思い出したのが、
くらもちふさこ先生の『いつもポケットにショパン』。
音楽系少女マンガ好きな...
1、屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群れ (D・ボウイ)
アルバムの邦題ですが、『Ziggy stardust』のイメージを魅力的に彩ります。
ピンクフロイドの原子心母と並ぶ日本邦題史上に残る名タイトル。
歪んだギターの華麗なイントロ、立ち昇るボウイのオペラ風歌唱…...
高齢の親族が皆矍鑠たるもので知人達に羨ましがられます。
傘寿を過ぎてスポーツクラブに週3回、銀座に週1で通う伯父、
七十代半ばで歌舞伎だ登山だと忙しい叔父夫婦、
孫娘にママと呼ぶよう強制し運動会の保護者競技でトップをとってくる叔母。
コイツら何なんだバケモノか。だてにあの戦争を乗り越えてきてない。
...
|