開かれた言葉の世界に
あなたの言葉だけが流されていく
そんなに急いではだめ
時が別れを呼んでしまうから
なぜそんなに急ぐの
大切なのは今この瞬間なのに
時が止まって欲しい
言葉が流れないで欲しい
そんなに急いてはだめ
流れている時が別れを呼んでしまうから
手を繋いでもいいですか
あなたの名...
開かれた言葉の世界に
あなたの言葉だけが流されていく
そんなに急いではだめ
時が別れを呼んでしまうから
なぜそんなに急ぐの
大切なのは今この瞬間なのに
時が止まって欲しい
言葉が流れないで欲しい
そんなに急いてはだめ
流れている時が別れを呼んでしまうから
手を繋いでもいいですか
あなたの名...
ポンポコポン
ポンポコポン
光を食べるぞ
ポンポコポン
虹を食べて七色に光る
空は青くて夕焼け赤い
青と赤を食べたなら
僕はマゼンタになっちゃった
ポンポコポン
ポンポコポン
秋の黄色を食べたなら
夕焼けもどって真っ赤っか
ポンポコポン
ポンポコポン
いつも乗るのは流れ星
過去にもどっ...
青空へと続く階段を
二人でのぼって行く
笑顔だってある
涙だってある
手を繋いでのぼって行く
励まし合ってのぼって行く
どこまで行っても
空は続く
どもまでも
二人でのぼって行く
朝も夜も
のぼって行く
お日様が笑っている
お月様がウインクする
風が背中を押してくれる
まだまだ行けるっ...
タイムリミット
もう待てないと思っていたのに
いつまでも待っている
さよならと
あなたが言ってくれないから
目を閉じると
夏の海の香りがする
目を閉じると
あの日の波音が聞こえる
わたしの涙がしょっぱいのは
そのせいなのかな
独りぼっちのコーヒーカップ
あなたが最後に使ったのはいつ
あ...
ある日のことです
大きくて
それはそれは高いお山が恋をしました
相手は裾野に住んでいる小鳥さんです
いつもきれいな声でさえずっています
お山さんはその声を聴く事を
楽しみにしていました
ピッピチュンチュン
ピッピチュンチュンチュン
でもお山は高すぎます
風も強いしもう雪も降っています
小...