あなたのような月が私を見つめている
やわらかな光で私を包んでくれる
私はただあなたを見つめてる
きっとあなたは深い眠りの中
おやすみなさい ☆
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
あなたのような月が私を見つめている
やわらかな光で私を包んでくれる
私はただあなたを見つめてる
きっとあなたは深い眠りの中
おやすみなさい ☆
今なら
きっと
空に手が届く気がして
思いっきりブランコをこいだ
高く 高く
風を感じて子供のように
ただ空に手が届くと信じて
道を歩いていて最近感じることは、
看板や案内などの標識の多さだ。
いたるところに地図もあるし、
とにかく目的地の場所に行きつくことができる。
携帯は別としてね。
この親切さと言ったら、すごいものだ。
都会は知らないものたちが集まった余所者多数の地である。
常識も感覚も食い違うし、言葉さえ通じないかも...
"こんなんでいいーの ? "って、
自分に問いかけたら、
そこがあなたのスタートライン。
飛び出しちゃったら、
もう誰にも止められない。
あなたが止まらない限り。
"さあ"準備はい~い ? 。
おとぎ話に出てくるシンデレラ、
12の時と鐘と共にその魔法は解けた。
カボチャとネズミの馬車も、
素敵なドレスも消えたのに。
かたっぽだけ残ったガラスの靴。
消えなかったのはキット。
魔法使いのおばあさんがくれた機会。
でもね、
硝子の靴を隠してしまおう。
本当に王子様が探してくれるか、
魔法のかか...