たまーにね
自分があなたにどれくらい甘えてるか
イヤになるほど思い知らされる時がある
✪マークはメルヘン・ファンタジー・人間模様の小話でし
何も、してくれなくていいよ。
あなたは、それを気にしているみたいだけど。
何となくでも、かまわない。
ただ、私の話を聞いてくれるから。
私は、とても軽くなれる。
窓からみどりが見える、
街路樹がそばにある。
テラスで本を読む、
気持ちいいのはそういう場所。
ここ、すきだな。
そう思う所には、みどりがある。
植物があると、ホッとする。
元気が出る、なごむ。
だから、毎日の中その力をかりる。
たとえば、会社までの道のり。
みどりの多い場所を探して、遠回りでもその...
私たちはどこに行きたいのだろう、
どこに行こうとしているのだろう。
毎日が幸せだと思う心と、
明日が見えずに怯える心。
風に揺れているあなたの髪のように。