Story - 2 / 2
―― 一歩踏み出す勇気。
深夜の学校は誰も居なくて、夢遊病のように私はいつのまにか屋上に居た。
夕方、由貴と別れて家に帰った記憶は無い。ただ、その時から靄の中を歩いているみたいにぼんやりして、もういいや、って思った。
あんな騒ぎがあったのに鍵をかけていなかっ...
未来日記所有者14thの日記。
その日の出来事が「全て」小説のように綴られている。
しかし一日一回しか未来が更新されないので、大まかな事しか解らず精密さに欠けイレギュラーに弱い。
Story - 2 / 2
―― 一歩踏み出す勇気。
深夜の学校は誰も居なくて、夢遊病のように私はいつのまにか屋上に居た。
夕方、由貴と別れて家に帰った記憶は無い。ただ、その時から靄の中を歩いているみたいにぼんやりして、もういいや、って思った。
あんな騒ぎがあったのに鍵をかけていなかっ...
そうよ。こんなはずじゃあなかったのよ。
私が8度9分の熱なんて出さなきゃこんなことにはならなかったのよ!がたっ
学校のほうで受験やら採点やら色々あり、我ら常磐ッ子は本日まで休みで5連休になっております。いえーい。ぱちぱちぱち。
ところがだねワトソン君。三日目にしておかしなことになったのだよ...
さてさて、みなさんの応援をいただきながら【12】にまで進んだ私の自作小説、 「 夢飼い。 」ですが、
この度!みなさんに挑戦状を出したいと思います!
この作品に関する感想等を添えて(今後、書き進めるため参考にさせていただきたい)、あなたのペンで、「綿野 乾」と「巽 由貴」を描いて下さい!
参...
Story - 2 / 1
12月中旬、徐々にクリスマス色に染まっていく街は今はまだひっそりしていた。言えるのは――とにかく寒い。それだけ。平日な上に、こんな日に外出しようって言う方が可笑しいんだ。僕は家の鍵を閉め、コートのポケットから自転車の鍵を取り出した。鍵がいくつもあるって面倒だな...
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†名前† エンド=マギア=R=T=ラルベッタ
†性別† ♀
†目の色† 両目を好きなタイミングで様々な色に変えることができる
†髪の色...