読書の秋 bookmanによるbookmanの本
- カテゴリ: 日記
- 2012/10/30 23:08:38
7月から①「宅配赤ずきん」→②「平台がお待ちかね」→③「死の蔵書」→④「幻の特装本」やっと読み終わりました。
どういう順番かと言うと ①②の作者が大崎梢:もと書店店員で①の主人公が書店店員、②は出版社営業社員、そして③④は②の主人公の井辻君のおススメで作者ジョン・ダニ...
7月から①「宅配赤ずきん」→②「平台がお待ちかね」→③「死の蔵書」→④「幻の特装本」やっと読み終わりました。
どういう順番かと言うと ①②の作者が大崎梢:もと書店店員で①の主人公が書店店員、②は出版社営業社員、そして③④は②の主人公の井辻君のおススメで作者ジョン・ダニ...
季節の変わり目には犬も夏毛、冬毛と抜け変わる。
しかし犬二匹いると体質の違いなのか柴(兄の犬)と愛犬とは抜け変わり時期がずれていることに気が付く。
柴が9月ごろから毛が抜け変わり始めたのに対し、愛犬は全く抜けず、しかし10月ごろから愛犬の抜け毛が酷くなった。
そして現在愛犬の抜け毛も(多分)落...
昨日のこと
母「林檎園に電話したらワンちゃんOKだって。愛犬ちゃんも一緒に連れていくわ♪」
というわけで本日
兄一家+母と犬二匹 道の駅に寄りながら高山の林檎園に出かけました。
愛犬は道の駅で団体旅行の人々に可愛がられ
ドッグランで他の犬と遊び
林檎園で家族に着いて回り
くたくたで帰宅し...
② ジャック・リッチー
最近、と言うより夏ごろから「クライムマシン」「ダイアルAを回せ」「10ドルだって大金だ」「カーデュラ探偵社」を読んでました。ジャック・リッチーはEQMMやヒッチコックマガジンの常連寄稿者で短編の名手。と言うより短編しか書いてない長らく忘れられた作家です。
読者を驚かせる手腕...
ブログネタがイマイチなので 最近読んだ本を紹介
①「犯罪」 フェルディナント・フォン・シーラッハ著
作者はドイツでは優秀な刑事事件専門の弁護士らしい。
そのためか どうしようもない犯罪者や 追いつめられて犯罪を犯す人々、または不気味で不可解な犯罪 と短編小説でも実にリアル。
その中で怖いんだけ...
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