アンリ・ルソーの飛行機とジャングル
- カテゴリ: アート/デザイン
- 2012/04/21 02:20:00
アンリ・ルソーにとって、
飛行船と飛行機が飛ぶ空、
スカイツリーよりも驚きであったはずのエッフェル塔、
密林、ジャングル、異国の存在は、すべて共通していた。
つまり、どれもが19世紀末になって現れた、新しいものだった。
そしてどれも大衆紙の写真やイラストに載っていたもの。
彼の芸術の源泉たち。
日々のはざまについて、
地上でみた夢の記憶、
地中で見られた眠りのすきま、
絵画や小説、想像世界、花たちなどについて
静かに渡りを記述しています。
アンリ・ルソーにとって、
飛行船と飛行機が飛ぶ空、
スカイツリーよりも驚きであったはずのエッフェル塔、
密林、ジャングル、異国の存在は、すべて共通していた。
つまり、どれもが19世紀末になって現れた、新しいものだった。
そしてどれも大衆紙の写真やイラストに載っていたもの。
彼の芸術の源泉たち。
エンデ『はてしない物語』の再読。
正しい名前を付けることで想像世界と現実世界は正しく繋がる。
言葉を間違えないように。
(ポエジーと幼年は同族である、と他の本でエンデは言っているから、
想像世界を統べる女王が幼な心の君というのは意味深である。)
そして、想像世界(ファンタジーエン)は
現実からの逃げ...
免許は持っていないのだけれど、好きな車は、ミニ。
正式にはなんというのかもわからない。
クラッシック・ミニとか、ローバー・ミニとかいわれているもの。
今のBMWのものじゃないほう。
1959年代から2000年まで販売してたらしい(今調べた)。
古めかしい、まんまるな目のようなヘッドライト。だるまのよ...
私の家の近所には、川が流れている。
浅瀬や中洲もあり、自然らしさを残しているからか、鳥も東京23区にしては、
比較的多く見られると思う。
その川で鷺、コサギ(白くて小さい)、ゴイサギ(灰色で少し大きい)等をよくみる。
サギが、浅瀬にすっとたっているのを美しく思うのは、
出逢うたびに見とれてしまうのは...
私の大好きな公園。
今日、突然、鯉のぼりが現れた。
そういえば毎年、水の張られていない田圃の上を メザシのように泳ぐのだった。
向こうには満開の枝垂れ桜。
季節があっという間に変わった。
ソメイヨシノは葉桜ですらなく、
緑豊かな木になっている。
だがまだ...
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