【小説】紫翼のジーナ~23~
- カテゴリ: 自作小説
- 2012/03/31 13:36:50
『紫翼のジーナ』10-②話
原案:はじめあき
作者:しゅーひ
警戒心丸出しの俺に対してモルトラはゆっくりこちらを向きながら優しく問いかけた。
「始めましてジーナ。私の名前はモルトラという。大神官を勤めておる」
大神官という言葉にびっくりしていた俺にモルトラが続けた。
「さてジーナ。オマエの父親は...
『紫翼のジーナ』10-②話
原案:はじめあき
作者:しゅーひ
警戒心丸出しの俺に対してモルトラはゆっくりこちらを向きながら優しく問いかけた。
「始めましてジーナ。私の名前はモルトラという。大神官を勤めておる」
大神官という言葉にびっくりしていた俺にモルトラが続けた。
「さてジーナ。オマエの父親は...
『紫翼のジーナ』10-①話
原案:はじめあき
作者:しゅーひ
懐かしい声がする。誰だ?あぁ、なんだ父さんか。
なんで父さんが・・・いや、オヤジの声がするんだ?そうか、これは夢だ。
空腹を我慢しているので、子供の頃を思い出してるんだ。
母親の記憶は俺にはない。気がついたらオヤジと二人暮らしだった...
ブログネタは入学式の思い出だそうです。
実際、エピソードとして残せるようなものが全くといって無く、ごく普通の入学式をやり過ごした記憶しかありません。
だいたい、入学式って卒業式と比べるとインパクトが無いような気がしますね。
自分のはね。
ひろむす(長女)の入学式はやっぱりちょっと気持ちが違いました...
『紫翼のジーナ』9話
原案:はじめあき
作者:しゅーひ
馬に繋がれた荷台がガタゴトと一定の間隔で振動している。
その荷台には黒髪の若い男が寝そべっていた。寝ている時だけは整った素顔を見せる男である。
顔をあわせると何かと口喧嘩をしている時との顔とあまりにもかけ離れた鼻筋の通った顔が、またかえって腹...
ランキングでランクINしていたのはピンクの長靴でした。
確か、自己ベストを出したのですが77位という結果です。
おいおい、他のみんなはどんだけ大きな長靴をゲットしてるんだろ?
さて、モモゾーさんフェアでやっとレア種のアイテムが出来ました。
モモミとモモノスケケだっけ?
兎に角、ぬいぐるみと鉢植えが...