白く 輝く 羽
もうそんな 羽は ここにはもうない
天使は 羽を 折られ
重い鎖を 足に まとい
傷だらけで 空を 見上げた
何年も・・・・ 何年も・・・・
誰も 助けには来ない・・・・
天使の羽は だんだん 黒くなり
やさしい 微笑も 無くなった
赤く 怪しく光る 月に照らさ...
最近、詩を書き始めました
よんでみてちょー
ちなみに恋の詩とかがおおいかなw
白く 輝く 羽
もうそんな 羽は ここにはもうない
天使は 羽を 折られ
重い鎖を 足に まとい
傷だらけで 空を 見上げた
何年も・・・・ 何年も・・・・
誰も 助けには来ない・・・・
天使の羽は だんだん 黒くなり
やさしい 微笑も 無くなった
赤く 怪しく光る 月に照らさ...
冬の 数少ない 暖かな日
鳥は 羽ばたき やさしく 風がなでる
やさしい 光に導かれ 歩き出す
すれ違う 人たちに 会釈
子供は走り回り 暖かく見守る 親
なにげない 幸せ
僕は 君の手を 強く 握った
僕の 幸せは ここにあるよ
そう 君に 語りかけるように・・・・
車で 走る 川沿いを
街頭が キラキラ 星のように 光る
窓の外を 眺めながら
君の手を ギュッっと にぎりしめ
短い 帰り道 君の暖かさ を感じる
君と 離れ 僕は 外を歩く
月明かりに 照らされ
君の 顔を 思い出す・・・
君に 逢える日を 楽しみに・・・・
甘い香りを まとって
君は 僕に 微笑みかける
丸見えの 後ろに隠した プレゼント
傷だらけの 小さい手
うつむきながら 僕に 渡す
僕は 君を抱きしめ
「ありがとう」 そう 囁いた
君の 優しさに また 触れた
冬の 冷たい空気 まとって
僕は 旅に出た 寒さに震え
深く 凍りついた 心
君は そんな僕を やさしく包んでくれた
僕は 少しだけ 暖かく解けた
だけど ここに君はいない
暖かさを覚えた僕
今度は 僕が 君の 代わりになるよ
僕が 君に 救われたようにね
誰かを 救いたい...