Nicotto Town


おうむたんの毒舌日記とぼうぼうのぼやき


しばらく、おうむたんが 毒舌はく日記になります(^^;。飼い主に責任はとれませぬこと、ご了承ください

連載自作小説10 奇跡の降る夜

季節は飛ぶように過ぎたのか?いや、未来に「何か」が起きることを知ってる翔には遅々とした歩みに思えるー羽太郎のメッセージはいつ聞けるのか?
ペットショップは無事移転した。事前に教わっていた翔は新店舗で餌を購入していたし、元ペットショップは「予定どおり」牛丼屋がオープンした。涼子のサイト「いんこな日々」...

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連載自作小説 奇跡の降る夜9

「いんこな日々」-それがサイトのタイトルだった。それまで翔は「ひび」の意味をいろいろ想像していたのだ。泣いた心の傷?亀裂?まさか「日々」だとは想像もしていなかった。
サイトはタイトルどおり、「いんこな日々」を綴った「物語」であった。ある日、自暴自棄になった女の子がペットショップに売れ残っていたいんこ...

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今日は連載お休みで、ごめんなさい

というわけで、最近のことなど。
買うにはちょっと、どうすっかなぁ?と思っていた
ドレスをフリマで交換できたです。
交換してくれてありがとうです。ドレスマニア的には
すごく嬉しかったです(T▽T)

WMアワードGPは残念ながら別のゲームだった
ようですが、ちょっとのぞき見してみてみようかな(^^;
...

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自作小説 奇跡の降る夜8

日々は駆け足だ。
あの体験の後、彼女は検索をかけた。
「ゼロ件です」
予想どおりだ。私は未来の異空間に行ったのは確かなようだ。
それ以上何ができるだろう?あの体験を振り返る余裕もないまま、時間が過ぎていく。

会社では本来業務に加え、新人研修の仕事も受け持っていた。
「その分の給料は上がらないのに」...

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自作小説 奇跡の降る夜7

異空間で「占いなんかききたくない!」と叫んだ涼子は、激しい「歪み」でしがみついていた翔と引き離された。あっという間に翔が時空に飲み込まれるのを呆然と見送るしかなかった。そして涼子も意識が途切れた・・・

「頭いたい。。。」
自分の言葉で意識が戻る。そこは牛丼屋で、彼女は食べかけの丼をてにしていた。翔...

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