吸血鬼と孤塔の少女。【アリス/四季サークル小説】
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/11/27 17:45:11
本当にこれでよかったのかな?
"私は私"、そうだよね――?
なのに見上げた空は、凄く狭くて。
私はだぁれ?
此処に居ても良いの?
――私に意味を下さい
私が私で、私は私?
―――もう一人じゃないって、言って 欲しかっ た ...
未来日記所有者14thの日記。
その日の出来事が「全て」小説のように綴られている。
しかし一日一回しか未来が更新されないので、大まかな事しか解らず精密さに欠けイレギュラーに弱い。
本当にこれでよかったのかな?
"私は私"、そうだよね――?
なのに見上げた空は、凄く狭くて。
私はだぁれ?
此処に居ても良いの?
――私に意味を下さい
私が私で、私は私?
―――もう一人じゃないって、言って 欲しかっ た ...
「ねぇ、外に出たくない?」
吸血鬼の少女は窓枠に腰掛け、誘うように笑った。
「そと?」
「そうだよ。君の知らない"外の世界"。一緒に行こうよ。」
私はずっと願っていた。
"外"に出ることを。
自分の知らない、この孤塔の外に出ることを。
...
突然ですが、私の経営している結構大きな"おりちゃ"サークル、「ぺ い ん と わ ー る ど 。 」、
その物語の『原作』をフォレストのほうで連載始めたので、よかったら是非見ていって下さい*
私【虚露】のクソ絵5枚と、リア友の柊 唯仁【宵闇】の神絵が、
主要キャラ【王】の参...
ぺ い ん と わ ー る ど 。
――色暦XXX年。
世界は、"色"で造られていた。
たくさんの、色、色、色…。
ある国は「白」、ある国は「黒」。
「水色」「桃色」「橙色」「赤」「緑」…。
原色ではない色や、変わった色、混...
何もかも忘れ去って寝たい気分。なう。
とりあえず全てに疲れましたが何か。
でもまぁ久々だしブログくらいは書く。
それに今日の夜はフリーだし久々に色んなサークル襲撃しようか。
整理で色んなサークルを脱退した理由は簡単。
今の平日の状況を考えて察してもらいたい所。
幽霊部員じゃあんまりだしね。
今週...