短編 「闇の家」その3
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/08/22 14:21:19
村人にひきずられながら、突き刺す光がなくなって痛みから解放されたので、私は目を開けて、周りを見回した。いろんな景色と色が飛び込んでくる。闇の家とまったくの別世界が広がっていた。
そして、一番見たかった自分の姿。村人にひきずられてる自分に目を向ける。
「?」
理解できなかった。ひきずられてるのは、村人...
しばらく、おうむたんが 毒舌はく日記になります(^^;。飼い主に責任はとれませぬこと、ご了承ください
村人にひきずられながら、突き刺す光がなくなって痛みから解放されたので、私は目を開けて、周りを見回した。いろんな景色と色が飛び込んでくる。闇の家とまったくの別世界が広がっていた。
そして、一番見たかった自分の姿。村人にひきずられてる自分に目を向ける。
「?」
理解できなかった。ひきずられてるのは、村人...
私は、おとうさんが出かける少し前に、静かにドアの横で気配を消して待っていた。いつものように、ドアを細く開け、光の矢から顔をそむけ、固く目をつぶり
「行ってくる」
というおとうさんの声を合図にドアの外に出たのだ。
全身を光の矢が突き刺す。痛みで動けない。うずくまって、絶えず突き刺さる光の矢の痛みをじ...
ゴト。おかあさんがおとうさんのコップをテーブルに置いた音だ。
コト。これは、私のコップの音。手をのばし、コップを取るとスープ
を飲む。
ゴトン。おとうさんがスープを飲み終わって、コップを置いた音。
カタカタ、ギシギシ、ガチャ。おとうさんが飲み終わったスープを台所に持って行って、洗物に重ねた音。
ギシ...
いまだにニコッとは闇の国です。
っていうか、いまいちフラッシュの入れ替え
やる気起きなくて。
他のサイトが最新版で動くので、あとは
ニコッとサイドの問題になってしまうのか?
せめて、経過説明して欲しいです。
なんかのRPGの始まりみたいだけど
「我が家の」ニコッとは、タイトルの
通りです;;。
文字は読めるけど「絵」がないとやっぱ
ちゃうなぁ
注;フラッシュプレーヤーは最新にしています。
ほかのフラッシュゲームは、動くようになったん
ですが、ニコッとだけは、今のところ
「闇に覆われて」ます;;