ヘタリア オリジナル小説 3
- カテゴリ: 自作小説
- 2011/07/05 16:12:20
「お味はいかが?」
場所は再び浜辺に戻る。浜辺では相変わらず三人の声しか響かない。
イタリア「これからどうするの??」
ドイツ「知るか・・・まったく船が沈むなんて想定外だ・・。」
日本「申し訳ありません。私の準備不足で・・」
ドイツ「いや・・っというよりよくよく考えたら船を用意したのはイタ...
どうも。戸ノ内 真誠(とのうち まこと)です。
ジャンルは色々のぐだぐだしたことを書いてます。
たいして内容は無いですが、お暇潰しにでもどうぞ
「お味はいかが?」
場所は再び浜辺に戻る。浜辺では相変わらず三人の声しか響かない。
イタリア「これからどうするの??」
ドイツ「知るか・・・まったく船が沈むなんて想定外だ・・。」
日本「申し訳ありません。私の準備不足で・・」
ドイツ「いや・・っというよりよくよく考えたら船を用意したのはイタ...
『宝』
イタリア「ヴぇ~!?!!?た、宝???」
イタリアは跳ね上がる。
ドイツ「それは本当か?」
日本「はい。本当です。」
イタリア「ヴぇ~・・・ヴぇ~・・・・」
日本「イタリア君?」
イタリア「俺も宝みた~い!!!一緒に行く~」
イタリアは叫んだ。すかさずドイツの鋭い拳が直撃!
...
第一話 「始まりの言葉」
日本「これは・・・」
小さな小箱。その一つの箱が、これから起こる冒険の始まりだった・・・。
☆
波の音が響く砂浜容姿がバラバラな三人の男が座っていた。
茶色の髪のくるんがチャームポイントの青年・イタリアは海を眺めていた。
その後ろからムキムキの金髪の青年...