たのしいことが
あったひは
たのしいねって
いおうね
たのしいことが
なかったひも
たのしいねって
いってみようね
たのしいね
たのしいね
そう
いって
ほほえめば
たのしさは
2ばい
3ばい
10ばい
100ばい
たくさん
たくさん
ふえていくから
たのしいことが
あったひは
たのしいねって
いおうね
たのしいことが
なかったひも
たのしいねって
いってみようね
たのしいね
たのしいね
そう
いって
ほほえめば
たのしさは
2ばい
3ばい
10ばい
100ばい
たくさん
たくさん
ふえていくから
たとえば
ひかりが
みえないときは
あたまのうえには
ひがさがあるの
おおきな
おおきな
ひがさがあるの
ひがさは
とてもおもくて
けっして
とじてはくれないけれど
いじわるじゃないんだよ
ひがさはね
つよすぎる
ひかりから
あなたをまもっているの
いつか
ひかりが
やさしいひかりにな...
とおくに
きこえる
かすかな
かわおと
それはね
こころの
ながれる
おとだよ
ちいさな
ちいさな
こころの
おもさを
ゆっくり
しずかに
ながして
くれるよ
ああ
なんて
おおきな
つき
あのやまよりも
たいようよりも
おおきそう
そう
おもうくらいに
ひかりかがやく
つき
そんな
つきを
みながら
おもいだすのは
もう
あえない
あのひとの
えがお
この
つきのように
おおきく
かがやく
えがお