この前、都会のトム&ソーヤの新刊を買いました。
やっぱおもしろいなー
夢水清四郎終わっちゃって寂しいですw
どうでもいいことを書いています
この前、都会のトム&ソーヤの新刊を買いました。
やっぱおもしろいなー
夢水清四郎終わっちゃって寂しいですw
着いた所はボート乗り場だった。「携帯を切って、ボートに乗れ」 一隻七百円で、いまお財布にあるのは千と五百二十円だ。ボートは二人乗りなので二人乗りなら、七百で足りる。お小遣いの事を嘆くのは、生きて帰ってからだろう。やる気のなさそうな店員に、チケットを渡して、ボートを出してもらった。 乗るのは初めてだ。...
木の上にいる誰かが、銃を私に向けている。いや、違う、私の後ろの人物に、だ。背後の男が大声を出している理由に気付く。私と、私の仲間である(と思っている)、木の上の狙撃銃を持った人物に向かっていっているからだ。
でも、あの感じだと、私にあたってもいいと思っているようだ。そりゃあ、私は仲間でもなんでもな...
「頭に風穴開けたくなかったら、振り返るなよ」 まだ言葉の意味がつかめずにいた私の頭を、活性化させたのはあてられた筒だった。 カチャリと、うしろから音がした。安全装置を外したのか撃鉄を起こしたのかは分からないが、少なくとも私にとっていいことではないだろう。「立て。すこしでも変な動作をしたら、撃つ。」 ...